敷くだけの免震システム 世界一薄い免震装置「ミューソレーター」

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敷くだけの免震システム 世界一薄い免震装置「ミューソレーター」
興福寺・国宝17体に採用

転倒リスクを抑える「フェール・セーフ」思想

一般の免震装置では、揺れが可動範囲を越えると大きな衝撃が加わり、転倒の可能性があります。
一方、ミューソレーターは可動範囲を越えても落差が僅かなため、加速度は多少増えますが転倒リスクを抑えられます。

衝突に至るメカニズム

衝突に至るメカニズム


ミューソレーターのフェール・セーフ思想

ミューソレーターのフェールセーフ思想

業界一シンプルな免震装置

ミューソレーターは、シンプルな免震装置です。
必要な部分だけを免震にする事ができるため、設置場所、コスト、工期といった様々な制約条件をクリアします。
また、床の平面精度が多少悪くても、柔軟に対応できます。
ふだんは動かず、大地震時(震度5弱以上)だけ免震効果を発揮するという、一見相反するユーザーの要望を実現しました。

側面図 例)RAS サーバーラック用

曲線と平面が、最適な摩擦係数μ=10%を生み出します

平成7年兵庫県南部地震の1.2倍

厚さ3mm~ 「世界一の薄さ」

ミューソレーターの最大の特徴である「世界一の薄さ」は、設置場所の美観や作業効率を損なわずに、免震化を可能にします。
・データセンターにおける、フレキシブルな配線レイアウト・十分な冷気送風空間の確保
・美術館、博物館で、展示の美観を損なわず設置可能
・倉庫、工場でフォークリフトや台車の乗り降り自由自在

耐震と免震の違い

地震対策には大きく分けて「耐震」と「免震」という2つの工法があります。その違いは、以下の通りです。

  耐震工法 免震工法
コンセプト 固定して揺れに耐える 滑って、地面の揺れを受け流す
目的 者は落ちるが、棚は倒さない 物も落とさず、棚も倒さない
手法 アンカーで固定 免震装置を設置
特徴 ・棚は倒れないが、物は落ちる
・高いところは地面の揺れ以上に揺れてしまう
・安価である
・現時点では、最も優れた地震対策
・揺れを大きく低減できる
・装置の動く範囲が必要
・高価である
適用例 転倒してケガをさせる恐れがあるもの
→事務所の棚など
転倒して避難経路をふさぐ恐れがあるもの
→ドア横の棚やロッカーなど
揺れて危険なもの、故障しやすいもの
→弾薬、サーバーラック、精密機器保管庫など
固定できないもの
→運用上、置き場が頻繁に変わるもの
→液体や液体保管庫
→美術品など

仕様

  サーバーラック向け データセンター向け 医療・研究機関向け 美術館・博物館向け 倉庫・工場向け
免震機構 滑り免震
認定 国土交通大臣の指定建築材料認定取得済み(建築基準法第37条第二号)
※兵庫県南部地震(JMA神戸波)・新潟中越地震(JMA小千谷波)などで、防災科学技術研究所大型振動台実験により性能確認済
ケーブル開口 250mm角~400mm角 - - - -
免震性能 いかなる大地震の揺れでも100gal以下に低減(上下動・パルス応答を除く)
限界変位 ±250mm(推奨)
限界面圧 1m²あたり16ton(集中荷重1点あたり200kg) 1m²あたり100ton 1m²あたり100ton 1m²あたり100ton(集中荷重1点あたり1ton) 1m²あたり100ton
保守(OS) メンテナンスフリー
瑕疵保証期間 納品日より一年間

主な用途

  • RAS サーバーラック

    RAS サーバーラック
  • 医療・研究機関

    医療・研究機関
  • データセンター

    データセンター
  • 美術館・博物館

    美術館・博物館
  • 倉庫・工場

    倉庫・工場